ご神徳・由緒

ご神徳

由緒

相槌神社の歴史は古く、社伝によると『當社ヲ相槌神社ト称スルハ、伯耆国會見郡大原五郎太夫安綱鍛冶スル時ニ神来タリテ相槌ヲナス 依テ此処ニ神ヲ祭ル(抜粋)』とあります。

 当社は天下五剣と謳われ、現在国宝に指定されている童子切安綱を造りました伯耆安綱と、稲荷の神 倉稲魂様が、山ノ井の水を用い、名刀『髭切』『膝丸』をお造りになった場所なのです。刀の歴史から辿るに、約千有余年、大神様は氏子崇敬者の人々のいとなみを守り続け、数多くの人々に信仰され今日に至っております。

 また、当社が多くの方々の篤い敬神の念によりまして護持されて参りました事に厚く御礼申し上げる次第でございます。

鬼切(髭切) 北野天満宮所蔵

『山ノ井』別名『藤木井』 

 刀工 「三条小鍛冶宗近」も焼刃の水に用いたと言うこの井戸は、八幡五水の1つです。元禄9年(1696)には、幕府御金銀改役の後藤庄三郎良春が私願により石井筒と敷石を修造しております。

 今も枯れる事なく水が出ており、氏子総出で井戸替え(さらし井)をしております。

山の井戸 碑